ニンテンドースイッチ『逆転裁判123』の1をクリアしました。
おもしろかったです!しっかりハマれました。
逆転裁判とは?
弁護士になって裁判を戦い抜く「法定バトル」ゲームです。
無罪を勝ち取ったら勝ち。有罪なら負け。
ゲーム中では、主に「探偵モード」と「裁判モード」があります。
探偵モードでは証拠などを集めたり、情報収集します。
裁判では、被告人や証人に「異議」などを唱えて、「矛盾」などを明らかにしていくゲームです。
「異議あり!」で、相手の矛盾を見破った時は、めっちゃ快感です!
以下、勝手な独断レポートです!
独断レポート
・かんたんさ ★★★★★
・シナリオのおもしろさ ★★★★☆
・映像のキレイさ ★☆☆☆☆
・おとな度 ★★★☆☆
・怖さ ★☆☆☆☆
【総合評価】★★★★☆
ゲーム機「ニンテンドースイッチ」
発売日 2019年2月(ニンテンドースイッチ『逆転裁判123成歩堂セレクション』)
(初登場ゲームボーイアドバンス版は2001年10月)
・かんたんさ
簡単です。
ほぼ迷うことなくクリアできます。
ですが、正直言うと、最後のシナリオで、どうしてもわからず一度だけ攻略サイトを見ました(笑)。
ほかは、攻略サイトを見なくてもできてしまうぐらい簡単でした。
緊張ある操作もアクションではないのでありません。落ち着いて楽しめるゲームです。
・シナリオのおもしろさ
面白いです。
どんどん先が知りたくなるし、適度な難易度なので、次々と進めて面白いです。
最後のシナリオなんかは、長期戦で楽しめました。
・映像のきれいさ
元々は、「ゲームボーイアドバンス」のソフトでした。
なので、現代のプレイステーションやニンテンドースイッチと比べると、随分と映像レベルは劣ります。派手な映像などはありません。
が、その分、手軽に遊べるというメリットもあります。
現にスマホゲームでもできます。
・おとな度
アニメーションから判断すると、子供向けのようです。
が、星3にしたのは、それなりに大人でも楽しめるゲームだからです。
事件を推理していく要素が、ビジネスや仕事の問題解決と似ているからでしょうか。
中年おっさんでもハマれました。
・怖さ
ホラー系ではないので怖さはありません。
総合評価
絵を見ると、子供っぽいですが、実は大人でも十分ハマれる面白いゲームです。
アクションなどは、しっかりコントローラー操作しないといけない緊張感があります。
が、『逆転裁判』は操作の緊張感なく、ゆっくり、じっくり楽しめます。
推理で頭を使うので、いい頭のトレーニングにもなりそうです。
「異議あり!」で、矛盾をついてうまくいくと「快感」です!
これが結構やみつきになります。
逆転裁判123は、1と2と3がセットになっていて、コスト的にもお得感満載です。
長く、安心して、楽しめるソフト間違いなしです。
まだ1しか終わっていませんが、2と3はまた別でレポートします。
■動画プロモーションを観てみる
■Amazonで探してみる
■楽天で探してみる
コメント